粘膜から吸収させる

ラクトフェリンは腸溶性が効く!その秘密は?

粘膜から吸収させる

ラクトフェリンがそのままの形で体に取り込むことができるなら、それを粘膜などの皮膚から吸収させることができるのではないか、という研究も行われています。まだ実際に実用化はされていませんが、そのままの形で体に吸収させることができるなら、基礎化粧品や塗り薬への開発へと進む可能性があるでしょう。

 

実際に、歯周病対策としてラクトフェリンは注目されており、口腔内の環境を改善するために役立つことはわかっています。ラクトフェリンは鉄と結びつきやすいため、悪玉菌の生育環境を奪い、口腔内の環境を良い方向に導くことができます。この場合は歯磨き剤などに添加されており、毎日使用することで悪い菌の増殖を食い止め、歯周病の治療や虫歯菌を減らす作用などが期待されています。

 

もし口腔内の粘膜からラクトフェリンが吸収できることがわかれば、今後は舐めるサプリメントでゆっくりと体に取り込む方法も開発されるかもしれません。ラクトフェリンサプリには現在もトローチタイプが売られており、粘膜から吸収できるなら美味しく続けることができるでしょう。

 

食べるタイプなら子どもでも手軽に摂取しやすく、授乳が終わった子どもに食べさせて、ラクトフェリンの効果を得ることもできるようになります。


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