体に取り込まれる経路

ラクトフェリンは腸溶性が効く!その秘密は?

体に取り込まれる経路

ラクトフェリンが腸まで届いても、分子量が多すぎて吸収できないと指摘する専門家がいます。しかし、ラクトフェリンが吸収される箇所がそもそも異なり、リンパ管に取り込まれると指摘する専門家もいるのです。

 

ラクトフェリンはそのままでは門脈からは確かに吸収することはできません。門脈とは栄養分を肝臓まで届けさせる経路のことです。消化管から吸収した栄養は一度肝臓に運ばれ、血液中の解毒や加工などが行われたのちに、ほかの臓器へと送り出されます。門脈は毛細血管と繋がっており、血液を通し全身に栄養を届けるために必要となっています。

 

ラクトフェリンが腸から吸収されるとしている研究機関では、この門脈から取り込まれるのではなく、腸管からリンパ管経由で全身に送られると考えているようです。このような経路であれば、十分ラクトフェリンが吸収できると考えられ、腸溶性のラクトフェリンは効果があるといえるのです。

 

リンパ管に取り込まれたラクトフェリンは、血液に移行し全身に届けられます。さらにマクロファージ系の細胞に取り込まれることで、体内を移行しやすくしているとも考えられています。

 

ラクトフェリンは通常の影響吸収の経路とは異なるなら、分子量が大きくても十分体にいきわたることができるといえるのではないでしょうか。


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